こんにちは 、テッシーです。
今回は初めての住宅購入について、購入きっかけと1番最初にしておく事をご紹介します。
家を買おう!と思いたったけれど、「何からしたら良いか?」と思われている
経験はありませんか?
時間をかけず、最短ルートで満足のできる家づくりをしたいですよね?
そこでオススメなのが、この 【1番最初にしておくこと】です。
この記事では、22年の住宅営業経験をもとに、お客さまと最初にお話しする
【1番最初にしておくこと】やその時の心持ちなどを紹介します。
では、早速本題です。
住宅新築を決めたきっかけは?住宅購入は、人生で最大の買い物と言われます。
だからこそ、購入は大きなライフイベントなります。
失敗しない家づくりを目指す皆さんのきっかけは何でしょうか?
今、購入されている方の きっかけ をご紹介いたします。
1位 子どもの誕生、成長、独立
2位 結婚
3位 住宅ローン控除、優遇制度の活用 (※こちらは今後ご説明予定)
4位 ご家族(自分含む)転勤・転職
私がご担当させて頂いた方で最も多かった、住宅購入を考えた1番のきっかけで最も多かった内容は「子供の誕生、成長、独立」と「結婚」で合わせて 約70%近くとなります。
ご家族イベントの変化に伴い、住宅に求めるもが変わって事が大きなきっかけとなっていました。
ちなみに我が家も、子どもが小学3年生の時に、3LDKの分譲マンションから一戸建てを建築しました。子どもの成長によって、子ども部屋が必要になることが住宅購入のきっかけでした。
では、1番最初にしておくこととは?
それは、『誰の為に家を建てるのか?』を決めておくことが大切です。。。
『 えっ?家族のためにでしょ?』と思われた方もおられますよね。
その中での優先順位を明確にしておくと、 家づくりで迷った時の判断に役立ちます。
①子育て世帯の為の家なら、リビングにお子様用のデスクが置けるように広いリビングを
設けたり、まだ一緒に寝ることが多いので、 寝室と子供部屋をつなげて一室にしておくなど
イメージが広がりますよすよね。
他にも代表的な話としましては
②二世帯住宅、多世帯住宅
③アクティブシニアだけの平屋の住まい
④ホテルのようなラグジュアリーな住まい
など 様々なシチュエーションによって家のスタイルは変わってきます。
みなさんが家づくりをスタートする時に
『 誰の為の家 』を建てるのか? を 明確にしていくと 迷いがなくなっていく
かもしれません。
誰の為の家か?
では具体的にイメージしていきましょう。
今の住居での不満などはありますか? 収納が少なくて物が溢れている、冬の窓結露が酷くて困っている、賃貸アパートなどの家賃がもったいない等、何かしら思い当たることがあると思います。
まずは 10個 リストアップ を してみてください。
例: 収納が少なく リビングに物が溢れている
:毎朝カーテンが結露で窓に引っ付いていてゾッとする。
:子供のおもちゃが散らかっていて困っている などです。
子育て世代の方ではよくある話題と思います。我が家の場合もこのことを解決するために家づくりをしました。
子育ては、成長までの期間が限られていますし、その限られた期間でより充実した子育てができる家づくりをしたいですね。
まとめ
今回は子育てをメインにしたご家庭の家づくりの切り口で記事を書かせていただきました。私の仕事はハウスメーカーで子育て世代、悠々自適はシニア世代の方などもご対応させていただきております。
今後は、我が家を建築した時の目線と、お客様がタイムリーに迷われていることを記事にさせて頂きます。みなさんのマイホームのご計画に こちらのブログがほんの少しでもお役に立てらた嬉しいです。
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